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2011年 12月 13日 ( 1 )

 

「ハレの日を彩る、お節句もの。」しましたよ。

こんにちは。
そろそろ年末の空気になってきましたね。
どことなくせわしない。でも、どことなくみんな楽しそう。
私は、お正月が1年の中で一番好きです。
朝からお屠蘇を飲めるし、おいしいものを食べてうだうだできるし、
しなくてはいけないことは、とりあえずおいとく、ということもできる。
その次に好きなものは、ひな祭り!というのは少し無理があるかも?
でも、お節句は嫌いじゃないなぁ。

さてさて、そんな前置きはいいとして、12月11日にやりましたよ。
「ハレの日を彩る、お節句もの」と題して、陶土でオリジナルのお雛様を作りました。
a0096613_1349233.jpg参加者は13組27名。今回もにぎやかでした。
ナビゲーターには、宇都田正則さんをお呼びしました。
みんな、真剣に説明を聞いて、やる気満々。
でも、はじめは少し戸惑いながらでした。





a0096613_135073.jpg土の感触を楽しみつつ、スタート。
親子で1対ではなく、
親も1対、子も1対作るというワークショップでした。

共同で作ると途中から必ず、こどもが邪魔になります。
こどもにとっては、親が邪魔になります。
親も自分の思うように作りたくなるんです。
a0096613_1352261.jpgそして口うるさくなってしまい、
最後にはイライラとなります。
なので、IPPOのオヤコラボは
親も子も同じように作ってもらいます。

今回はちょっとそこらへんが
徹底できず、中盤には「さわらんとって。」
とか「○○もやりたいの~」という声がちらほら。。。
a0096613_1494291.jpgこどもは放っておくといいもの作りますよ!
制作途中は破綻しかけても、何とか自分の持てる力で
何とか完成まで持っていくもんです。
ね、今回の作品はそれをよく感じさせてくれました。

それでも時々、破綻しきって完成に至らない場合もありますが。

なので、少しの我慢と時々はあきらめも必要です。

a0096613_14103382.jpgとはいっても、大したものを作らないわが子に
参加費を払うのも。。。という気持ちは痛いほどよくわかる。。。
でも、できれば自分と同じ1人の製作者として
参加させてあげてもいいのでは?と思う今日です。

また、これからも企画します。
今度は2月にろうそく作りです!
楽しい時間をまったりとのんびりと過ごせたらいいなと思います。

余談ですが、
私の尊敬する大人の一人に棚橋先生がいます。
尊敬する割に何していた人か、まったく覚えてないのですが、
高校生の頃、少年団(こどもの自主的な活動をするゆるーい団体。ボウイスカウトとは大違い)の集会で出合いました。
「無駄な時間こそ、いろんなアイデアや生きる術を生み出している。
だから、人生には無駄が大切。」
先生のこの一言が私の今を作っています。

無駄に見えるあれこれが、すべてなんですよね、多分。
うちのチビさんみてても、ストローをひたすらはさみで輪切りにしてたり、
(もちろんそれらは部屋のあちこちに飛んでいく)
ペンのふたを色違いにしては戻すというのを繰り返してたり、
(そのためにたいして使ってないのに、ペン先がつぶれている)
米粒を一つだけコメのケースからとるために必死になっていたり、、、。
そう、これらの無駄も素晴らしい(そんなことは思えないけど)のかもしれない。

fukumoto megumi

by art-space-ippo | 2011-12-13 14:22 | 活動状況