水辺まつりで人から人へ
2014年 09月 21日
尼崎の障害福祉制度についての学習会でした。
今回は 小さい子どもさん(保育園児や小学生)のお母さんたちが
たくさん参加していただきました。
お話は障連協の小迫先生。
養護学校の教諭として長く障害児教育に携わってこられた経験も含めて
いろいろ教えていただきました。
たくさんの障害者団体が要求をたばねて、
現場で何が困っているかをまとめ
運動につなげているとのこと。
長い取り組みのもとその成果を享受しつつ
新たな課題や問題の解決を、というお話にうんうんとうなずきながら
お母さんたちから出された意見や要望にも
「反映します。」と やさしく答えてくださいました。

目的は反原発写真を撮るためです。
会場はも川の東園田側河川敷。すでにたくさんの人でした。


そして川辺ではライフセーバーの人たちの監督のもと水辺で遊ぶ子どもたちの姿や
手作りいかだ舟に乗っている子どもたちの姿が。
本部に趣旨を話して撮らせてくださいとお願いをすると、
無差別にというわけにはいかないが、知り合いがおれば撮ってもらってください。との返事。
実行委員長のSさんの紹介で賛成してくれそうなテントを訪問。


その人からまた次のテントを紹介され・・・・・
という風に人から人へつながっていきました。
24枚の貴重な反原発写真が撮れました。
ありがとうございました。
いろんなところで
原発なくせの声をあげている人が
たくさんおられることを実感しました。
kobayasi
by art-space-ippo | 2014-09-21 16:06 | あれこれ