人気ブログランキング |

「少年H」みました?

こんにちは。
雨が降ったり、雷が鳴ったり、大変な天候です。
あまり大きな被害がないことを祈ります。

映画「少年H」を見ました。
公式HPはこちら
原作は随分前に読んだので、新鮮な気持ちで見れました。
妹尾河童は、いろんな家の覗き見が大好きです。
見てない方は見てから読んでね!



体験していない戦争。
戦時下で情報が国によって隠されていた時代。
深く考えることを許されなかった、また考えを声に出して言えなかった時代。
「いろんな考え方の人がいていい。」
「戦争が終わった時、自分に恥ずかしい人間になってたらアカンよ」
お父さんの言葉が印象的でした。
みんなそうやったからって、人殺しに戦場へ行くことがいい事だとは思えない。
大切な人を守るため特攻隊になることが素敵な事とは思えない。
一部の映画などで美化されて描かれることが私は嫌です。
今なら当たり前のことが、思えないし言えない時代がそこにはあったんだという事。

恐ろしい。

終戦後の大人の変わりようを見た少年が
「わかめのようや」とこぼしたのが忘れられません。



今もマスコミはかなり情報操作しているように思います。
大切な法案(例えば消費税増税と共の法人税が引き下げされた!)を通す時には、全く関係のない報道が世間を賑わせます。
憲法を変えようとする今も、9条「戦争放棄」を変えたいからか、尖閣諸島や竹島問題が取りざたされてます。物事の本質を見つめなければ、ついつい「仕方ない」や「知らなかった」、「難しかった」と流されてしまいそうです。
シリアへのアメリカによる軍事介入だって、おかしいです。
アフガニスタンの悲劇が再び起こるのです。
イラク戦争の悲劇が再び起こるのです。


原発も同じです。
電力は足りているのに「仕方ない」と動かしつづけていいのでしょうか?
汚染水を流し放題の東京電力にきちんとものが言えない今の政治はおかしくないでしょうか?

そんなこんなを考えた映画でした。


今日からアートスペースが始まります。
真っ黒になったみんなに出合えるのが待ち遠しいです。

fukumoto megumi

by art-space-ippo | 2013-09-03 14:41 | あれこれ  

<< 今日のランチは豪華です お外でアート!「作ったお皿でラ... >>