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瀬戸内国際芸術祭、再訪!

行ってきましたよ!
今回はちびはお留守番!私、出産後初の一人外泊です!

瀬戸内国際芸術祭、再訪!_a0096613_17271994.jpgこんな景色をじっくり堪能しました。いや~ちびと行くのもいいけど、身軽な旅はいいですね。
今回は、サクサクっと紹介しますね。気になる方は公式HPへどうぞ。



瀬戸内国際芸術祭、再訪!_a0096613_17363231.jpgはじめに豊島(てしま)です。この石壁は特徴的です。うつくしや~。


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この家は、架空の人物を想定して家を作っているそうです。色々面白いものがあちこちに。
瀬戸内国際芸術祭、再訪!_a0096613_17332093.jpgこれはその人に家の電気のかさ。恐竜のおもちゃでできてます。もっといろいろ紹介したいけど、次!





島の食材を使って、若者と島民が作るおいしいご飯やらを食べれる「島キッチン」にも行きましたよ!でもでも、こちら画像が今一つですので、、。

そして、「ストームハウス」にも入りました。あらしのよるが体験できる民家です。ちょっと怖いほど。室外と室内で、ワープしたような気分でした。



翌日は男木島へ行きました。
今回の参加する島の中で一番小さい島です。
が、内容は良かった!!楽しかったな。

瀬戸内国際芸術祭、再訪!_a0096613_17355032.jpgこちら、内輪の骨組みを組んだ壁やら天井が。もうほんときれいでした。丸亀はうちわの産地らしい。

瀬戸内国際芸術祭、再訪!_a0096613_17413338.jpgもううちわではないのでは?と言うほどで、しばし休憩しました。


ここからは順序がもうぐちゃぐちゃですので、ざっと作品を紹介。ごめんなさい。私適当です。

瀬戸内国際芸術祭、再訪!_a0096613_17444687.jpg瀬戸内国際芸術祭、再訪!_a0096613_174565.jpgこれは音が鳴ります。そして、左側は牛小屋内です。この島は、牛を家族並みに哀切に育てて、島外の農地に借り牛として出していたそうです。帰りは船から我が家まで自分で帰ってくる牛さん。





瀬戸内国際芸術祭、再訪!_a0096613_17483470.jpg一日3回夕立が降ります。島のおじさんが「初めて見たんや。なんだこれは?」と言いつつ見てました。







瀬戸内国際芸術祭、再訪!_a0096613_17461944.jpg瀬戸内国際芸術祭、再訪!_a0096613_17463145.jpg
これは、陶磁器でできた花です。繊細な仕事です。近くで見ると花弁や葉っぱには島の風景が絵付けされていました。




瀬戸内国際芸術祭、再訪!_a0096613_1747333.jpgこの彫刻のある家ではなんと、島乳ソフトクリーム売ってました。食べました。旨かった。








瀬戸内国際芸術祭、再訪!_a0096613_17471755.jpg瀬戸内国際芸術祭、再訪!_a0096613_17473052.jpg
これはキャベツみたいでしょ。室内に大量にこんなのがあり、見に来た人も作れるみたいでたくさん増殖してました。






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この島はほとんど平地がないんです。この路地のような坂道に家がたくさん建ってて、前の家の屋根が足元にあったり、不思議でした。で、これはそんな感じのする作品。





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ここは、漆の家。壁面などが漆塗りです。香りもしてました。そして、ここの漆カフェは、さすがですね。細部にわたり仕事が美しい!完成度が高いといいますか、空家になって早15年の家を見事に美しく蘇らせてて、よかったなぁ~







他にもいっぱい紹介したいけど、タイムリミット!今回はここまで
また何かあればご紹介します。


fukumoto megumi

by art-space-ippo | 2010-10-20 18:02 | あれこれ  

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